かぴばら先生は語る

かぴばら先生は語る

毎日を本とのおしゃべりで費やしておりますわたくしが今迄の読書体験で「これはイイ!」と感じた作品を紹介していきます。

雑記でも書こうとするが大学約二か月経とうと云うのに友達もいない私の無味乾燥な日常を語っても意味ないな

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私は大学が嫌いなわけではない。

大学の講義はとても興味深いものばかりで、図書館での読書も心地よく、また他にもDVDやBlu-rayなどを媒体とした映像作品を観られる設備もあって大学生活は楽しいことだらけだ。

高校生のころ思い描いていたキャンパスライフじゃないけど……

学友と学問の話に花を咲かすことなんてないし、サークルでの交友関係に笑顔を見せて、女の子と話しちゃったりして、キャッキャ、ウフフで、そんなことあるわけねぇじゃん。

まあサークルにすら入らなかった自分はスタートラインにすら立たなかった奴で落ち度は多少自分にあるのは分かっていますが。

だからって友達一人もできないのはおかしい。

と云うか大学一日目にして周りの奴らはもうグループ形成していて普通に驚いたわ。

お前らどんだけコミュニケーション能力高けぇんだよ。その能力もっと違うところで発揮したら社会にも貢献できるだろ。

私なんかはもう能力つながりで「リセット」したいですよ。

一人遊びが日々うまくなっていって、なんだかなあ。

と云うことで今回は誰も興味ないであろう私の一日でも紹介していこうと思います。

大学に辿り着くまでの道程


私は五時起きである。母から起こして貰うのが通例だ。母には感謝してもしきれないだろう。


起きてすぐに朝食を食べて、その後二度寝。約十五分後に起きて洗顔をする。

そして重い足を一歩一歩確実に踏み出して私は玄関を出るのだ。

最近は玄関開けてすぐに朝とは思えないほどの強い陽光の照射が私の身体を攻撃して眉間に皺が寄るのは必須。

それでも大学に辿り着くため私は振り向かずに前に歩を進める。

最寄り駅までは約三十分。最近は慣れてきたのか約二十分で着くことができるようになった。

駅までの道程はiphoneで音楽を聴く。最近は物語シリーズ恋物語」のOPテーマ「木枯らしセンティメンタル」を聴いている。貝木泥舟の声がいいんですよ。

そして人がひしめき合う駅に辿り着く。ここでもう辟易とする。こんなにも多くの人がこの街にいたのか。少子化問題が提起されるが大人は増える一方だな、と毎日思う。

リュックを前に抱えて満員電車に乗り込む。最初の二つの駅は乗る人もまばらだが三つ目の駅はどうしてあんなに多くの人が乗り込むのだろう。そのほとんどがその次の駅で降りるのに、お前ら歩いて隣の駅に行けよ! と自分勝手な事をいつも思う。

だって後ろから突進のように後ろから押し潰してくるんだよ? ポケモンで云ったら「とっしん」って自分にもダメージがいくよね。自分のことを考えれば絶対にそんなことはしちゃいけないんだよ。だからみんな歩け。そして私は空いた電車を快適に乗車する。


電車の中でよく無意識なのかそれとも意図的なのか隣の女性が肩を寄せ付けてくる。そこまで混んでもないのに隣のスペースちょっと余裕あるのに敢えてとしかいいようがないくらいに寄せてくる。

私なんかは日々痴漢の冤罪対策で両手で吊革を掴んだり、本を読んでどうにか両手をふさいでいる。それだと云うのに何なんだ! そんなにも私を痴漢に仕立て上げたいのか、女性は肩を寄せ付けてくる。自意識過剰な私はもう頭は回転しっぱなし。

次の駅で「この人触ってきました」と私の手首をつかんで叫ぶんじゃないか? そうしたら私はまず弁護士に電話をするべきなのか、それとも素直に駅員に従ってついていくべきなのか。その時の女のしたり顔なんか想像したら頭に血が上りそうだ。一発殴ってそのあと雄弁にお前の嘘を暴いてやる、なんて考えてしまって冷汗が止まらない。

もう、どうしてくれるんだ、と広告に視線を移しながら自然に隣の女性を確認すると、その女性は何もなかったように下車した。つまり私の自意識過剰だったのだ。


そして毎回こういった事態が起きた時私は考える。これは果たして私の自意識過剰にすべての落ち度があるのか? いや違う。肩を寄せ付けてきた女性が悪いはずだ。

寄せ付けてこなかったら私は不安に冷や汗をかかなかったし、あれやこれや杞憂になろう思考をせずに済んだ。

だから私は悪くない! とまたも自分勝手な結論を導く。

一応誤解されている方がいたら悪いので云わせていただければ私は決して女性を貶している訳ではない。肩を寄せ付けてきたら男性でも女性でもちょっと嫌なだけなんです。

決して女性差別を促進する様な事ではないのでここで陳謝させていただきます。

まあ、そんな杞憂に悩みながら私は満員電車を乗り切っている。

そう云えば最近の出来事、隣に座っていた男性の携帯電話の画面がたまたま見えてしまったことがある。それに対しては完全に私が悪いのは自明なのだがその画面の内容がこれまたすごかった。

その画面に映し出されたのは紛うことなきエロ漫画であった。絶賛放送中のアニメ「エロマンガ先生」ではなく、まさに本物。それもちょうど行為をおっぱじめていたのである。

見てしまった私の方がちょっと赤面してしまった。しかしどうだろう、当の本人は悠然と画面をスライドさせている。この時ほど「男らしい」と思ったことはない。これが「男」の中の「男」であり世の女はこういった「男」に伴侶になって貰うのが良かろうと私は思った。いや、まあ冗談ですが。


そんなことがあってやっと電車からの魔の手から逃れると遂に大学に辿り着く。

その地に踏み出す足は勿論ひとつ。友達などいない。周りがガヤガヤしゃべりながら構内に入っていく中、私はちゃんと警備員さんに「おはようございます」と云われたらビクビクしながら頭を下げている。後ろの方で元気よく「おはようございます!」と返答する学生の声が聞こえた……

そんなこんなでついに私は大学に辿り着き、今日も今日とて大学生活が始まるのである。

最後に


今回はとんでもなくどうでもいいことを書かせていただきました。


どうせ興味ある人なんていないと思います。

ではなぜこんな記事を書いたのか。承認欲求だったのか。

しかしそう云った理由じゃないと思うんですよね。そう云う訳じゃなくてもっと、なんというか、こう、これこれこうした、そう、あんな感じの、あれですよ、あれ、分かりますよね……やっぱり承認欲求でしょうか(笑)

まあ、変な記事を書いてすみません。

そんななかここまで読んでくださった稀有な方がいましたら感謝申し上げます。

それでは今回はここまで。

バイバイ(^_^)/~

P.S 大学で最近観た映画で「舟を編む」が面白かったです。あれは何回見ても面白いですね。音楽も役者も演出も、どれもが私好みです。また観ようかな。

舟を編む

舟を編む

 
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