かぴばら先生は語る

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毎日を本とのおしゃべりで費やしておりますわたくしが今迄の読書体験で「これはイイ!」と感じた作品を紹介していきます。

アニメの音楽についてテキトーに雑談をば

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お久しぶりです。かぴばらです。

今回は、というかもう何か月以上ぶりの投稿なのですが、ふと、アニメの音楽について突然語りたくなったので長らく眠らせていたこのブログのURLにジャンプした次第です。

ということで今回のお題はアニメ音楽について。

つまり、アニソンです。

そしてアニソンの中でも今回はアニメーションの様々を彩る「背景音楽」について語っていこうかと思います。

まず背景音楽について

背景音楽とはつまり、background music、略してBGMなんて呼ばれています。

BGM,皆さんも聞きなじみがある言葉で、というか知らない人はいませんね。

で、この背景音楽っていうのは映画やらドラマやら、ゲームやら、もちろんアニメーションの劇中に流れるのですが、これが既存の曲をテキトーに流してけばいいわけではありません。

そのシーンのキャラクターの感情や演出意図などを汲んだ上で見る人に効果的に補完できるよう一から新たに作曲またはアレンジされて使用されるわけです。

劇中で伴奏されることから「劇伴」と呼称されることもあります。

で、です。

今回何故アニメの背景音楽について語りたいかというと、いや、すごいんですよ、最近のアニメの音楽は!

というこで最近、「この作品のこのシーンの音楽がいいな」などイイナ、と思ったアニメ音楽を勝手ながら紹介していきたいと思います。

※ランキングとかそういうのじゃありません。

1、「少女終末旅行


この作品の音楽を手掛けているのが末廣健一郎さん。まぁ、この業界じゃあ超有名な方だと思います。

他作品だと「闇金ウシジマくん」や「逃げるは恥だが役に立つ」などのドラマの音楽やアニメ作品ですと「Re:ゼロから始める異世界生活」などどれも有名作を手掛けています。

で、この作品の音楽についてなのですが、これがすごくいいんです!(語彙力)

まぁ具体的に何がイイかというと、うん、全てにおいてイイんだけど(だから語彙力)

と、冗談はさておき、まずこの作品は廃墟と化した世界、終末世界で少女二人が最上層を目指してひたすら旅をする、そんな物語です。

なので物語の進行は主に少女二人の会話劇。つまりまわりの、世界の音っていうのがまず無いわけです。それは静寂で一見心地よい様な気もしますが、それは逆に完全な無なわけですから想像しただけで末恐ろしいものがあります。

しかし彼女たちは絶望しません。二人は絶妙な距離感の中、無理に笑ったり、ふざけたりなんかせずに普通に彼女らの「日常」を送って旅を続けます。

さて、そんな不思議な日常ではどんな音楽が奏でられると思いますか?

まずDisc1に収録されている始まりの曲「少女終末旅行 -Main Theme-」

これがとても神秘的で、清純で、廃墟の都市で奏でられるには逆に相反しているのではないかとも思いますが、アニメで聴けばこれ以上にこの終末世界を表現した曲はないと言っても過言ではありません。

神聖の裏に隠された恐怖、だけど私たちはそんな事を気にしながらも普通に日常を過ごす。私はこの曲にそんな感想を抱きました。

またそれ以外にも終末世界や彼女ら二人を彩った様々な楽曲が収録されています。

個人的には「動く、動く -Piano vertion-」がお気に入りで毎回涙を流しそうになります。

ぜひ一度聴いてみてください。

2、「ゆるキャン△

TVアニメ「ゆるキャン△」オリジナル・サウンドトラック

TVアニメ「ゆるキャン△」オリジナル・サウンドトラック

 


最近のアニメですがこれはホントに良かったので選ばせていただきました。

この作品の音楽を担当したのは立山秋航さん。他作品には「くまみこ」や話題にもなった「けものフレンズ」などがあります。

まず聴いてほしいのはなんといっても「ゆるキャン△のテーマ」です!

アニメでは本編はもちろん次回予告でおなじみの曲です。

これがもう最高なわけです!

「あぁ、オレこの曲を聴きながらキャンプするんだ」と呟きたくなる一曲。

まったりでゆったりでのんびりと、だけどテンポが小気味よく、ちょっとリズムをとりたくなるような、そんな曲です。

まさしくゆるキャン△の顔のような曲などで聴かなきゃ損です。

またその他にも素晴らしい楽曲が沢山あります。

私は特に「キャンプ場のテーマ~本栖湖~」がお気に入りです。

聴いただけで壮大な自然、天然の動物たちを体感できるほどにこの曲には森羅万象の魔法が内在している! とそこまで言うと大袈裟ですが、いやでも本当に自然な中でキャンプしているような気分には確かになります!

アニメ本編でも見た本栖湖の奥に聳え立つ富士山が今にも見えるような……。

いや、本編一話では雲に隠れて富士山は見えなかったんでしたっけ、てへぺろ

でも最終話まで見た方ならわかると思いますが、そう最後には本栖湖で……、と、ここはネタバレなので知りたい方は本編Blu-rayを待ちましょう!

という事でゆるキャン△の音楽についてでした。他にもたくさん素晴らしい曲があるので聴いてみてください。

3、「Fate/Grand Order


これはアニメというか正確にいえばアプリゲームなわけですがFate作品はアニメも展開していますし、CMにアニメーションを使われているという事で採用、とちょっと苦しいかな?

でも、いいんです。

私が紹介したいんだから!(前提条件なんか捨てちまえ!╰( ^o^)╮-=ニ=一=三

ということでFGOの音楽について。

これはゲームをプレイしている方ならば是非とも、いま一度聴いていただきたい。

FGOOSTはⅠとⅡが出ています。今回はその二つのOSTから、

まず、「永続狂気帝国:セプテム」について。

これはローマを舞台にした、時代はAD.60、まさしくローマ第5代皇帝の時代。そんなローマのマッピング選択画面時に流れるのがこの曲です。

私はゲームプレイ時から「なんかこの曲イイナ」と思っていました。

なんとも怪しくも猛々しいといいましょうか、なかなかにこの曲、隠れた名曲ではないだろうか、なんて思っています。気になった方はぜひ聴いてみてください。

そして次に「色彩~訣別の時来たれり~」です。

これはいわずもがなです。

ゲームをプレイした方ならば分かっていただける、最後の、あの実質最終決戦の……

と、詳しくは言えないのですが。だってネタバレですから。

でもこの曲は本当に感動する。実際にプレイしたからこそってのもあるかもですが、けれど矢張りプレイしていない方にもこれと同じ感動を味わってほしい。という事で今回紹介させていただきました。

と、ここまでがOSTのⅠに収録されている曲です。

で、次がⅡの方です。まず、「魔女裁判」という曲について。

これもプレイしたときに気に入れました。というかセイレムの曲は雰囲気が絶妙に危険で暗くて好きです。

まさしくその名の通り魔女裁判時の緊迫した雰囲気、ちょっとホラーな感じがにじみ出ています。

そして最後に、「エミヤ~無元の剣製~」です!

これまたいわずもがなです。

これほど最高のアレンジはありません!

何度聞いてもあの時の鳥肌が忘れられませんね。いやぁ、はやく村正実装されないかな。

ということでFGOの音楽についてでした。

4、「さよならの朝に約束の花をかざろう


この作品の音楽を手掛けたのがこの界隈では超有名な川井憲次さん。

パトレイバー攻殻機動隊、最近だと「りゅうおうのおしごと!」なども川井憲次さんが音楽を手掛けています。

そしてこの作品での音楽は、いやあ、川井さんの凄さがいま一度再認識できました。

まず「イオルフ、別れの一族」で静かで神秘的な曲が導入部で流れたと思ったら、次には「滅びの羽音」で一気に重工的なシリアスな雰囲気を醸し出します。

物語の進行がそういった流れというのもありますがそこに川井憲次音楽が付加されることでより一層の静寂や緊迫感を与えます。

これは素晴らしいの一言。

「労働者の宴」という曲にはちょっと変わった楽器が混じっていたりします。

個人的に好きなのは「生命と生命」

劇場で観て、この曲が流れたときの鳥肌は忘れられません。

そして最後に「ウィアトール

これは背景音楽ではなく主題歌なんですが、いやぁ、この曲がホントにエンディングにふさわしい一曲になっているのでぜひ聴いてみてください。

最後に

と、今回はここまで。

今回のラインナップはなんというか最近の作品に偏ってしまったので、もし次回、紹介する機会がありましたらちょっとまえの作品とかも紹介できたらと思います。

さて、次回は何か月後になるか……。

それでは、さようなら<(_ _)>