『千歳くんはラムネ瓶のなか』このラノ1位おめでとう!【ライトノベル】
このライトノベルがすごい! 文庫部門1位
『千歳くんはラムネ瓶のなか』
が選ばれました! おめでたいです!
前回6月ごろでしょうか? チラムネの1巻の紹介をしてからブログも長い間お眠りしていたのですが、こんなに嬉しい発表があっては伝えずにはいられない!
この「おめでとう」という気持ちを!
5月ごろにチラムネを読んでから、あれから一気に3巻まで読んで、9月には最新4巻まで読破しました!
まさか発売当初に何げなく手に取ったチラムネがこんなにも大きく飛躍するなんて……。
まあ、手に取って買ったは良いものの約一年積んでしまったのですが。
今思えば悔やまれる限り。(前回のブログ↓を参照)
kapibarasensei.hateblo.jp
まだ読んでいない方で少しでも興味を持っているそこのあなた!
最高の読書体験をお約束します。
特に2巻からの内容は読みごたえ、読後感もろもろ、筆舌に尽くしがたい最高の物語になっています。
風のように速く爽やかに、しかして胸の内に秘める想いは太陽のように熱く、その上で輝く作品の引力は月のように静かに、けれどひきつけられる魅力がそこには確かにある。
ということでチラムネ、このラノ1位おめでとう、というご報告でした。